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タッキー舞台25日再開へ
ボヤによって中止された滝沢の座長公演が、25日から再開のメドが立った。
この日、消防庁職員約20人や警察関係者らが午前9時から午後4時ごろまで現場検証を行った。舞台関係者ら約30人もまじり、出火原因が調べられた。
まだ紙吹雪が残るステージ上。煙が客席に入る約10分前に、滝沢の足元から花火が出る演出に使われた昇降機などの動きが再現された。出火原因は花火の火がステージにある約3センチのすき間から火と同様に入り込んだ紙吹雪に引火。舞台装置などの大道具や小道具に燃え移ったとした。
本来、道具には防火シートがかぶせてあるが、シートの間に火と紙吹雪が偶然入り込んだという。火の使用法など事前に許可を得た範囲内だったという。検証を終えた消防庁職員から防火シートの使用法などの再徹底など、舞台関係者に指導が与えられた。
総合演出を務めるジャニー喜多川社長は、再開後の演出を劇場内で協議。安全を最優先に、火を一切使わないことに決めた。24日午前、書面を京橋消防署に提出し、正式に“GOサイン”が出される見込み。
滝沢はこの日、午前11時過ぎに劇場入り。ファンに向けた“おわびメッセージ”を録音。会場内外で「順調に進んでいた公演が中止になり、私としましても大変ショックを受けております」との肉声が放送された。滝沢は沈痛な表情を浮かべながら、チケット払い戻し客をモニターで見守っていた。
劇場にはチケットの払い戻し客やファンら約800人が訪れた。「お詫び」と題された張り紙を見入るファンも。電話の問い合わせは、延べ1000件に上った。松竹と新橋演舞場は同夜、書面で「25日の再開のための最終調整を図っております。再開の有無は24日午前11時に松竹HPで発表します」とした。追加公演については「検討中」で同HPで随時発表する。
(スポーツ報知) - 3月24日8時2分更新



